ロッキーマウンテンは、チキン、オーシャンフィッシュ、サーモンという特徴の異なるレシピを展開するドッグフードです。山や自然を想起させる名称だけでは中身を判断できません。愛犬に合う一袋を選ぶには、第一原材料だけでなく、穀物の有無、脂肪源、保証分析値、カロリー、対象年齢、袋の容量まで比較することが大切です。
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- ロッキーマウンテンの販売元と3つの商品ライン
- 各レシピの原材料・保証分析値・カロリーの違い
- グレインフリーやミール原料を判断するポイント
- 年齢・体質・活動量に合う選び方と切り替え方
ロッキーマウンテンとは
ロッキーマウンテンは、ペット用品を扱う株式会社トムキャットが展開するオリジナルフードです。公式情報では、アメリカ原産のドライフードで、犬用は3つのレシピが案内されています。
犬用は3レシピ
現在、公式の商品案内で確認できる犬用ラインは次の3種類です。
- チキン
- オーシャンフィッシュレシピ
- サーモンレシピ
いずれも、乳酸菌などの発酵物、自然由来の抗酸化成分、アミノ酸と結合させたミネラルなどを配合し、合成保存料無添加・無着色と案内されています。一方で、主原料、穀物の使用、脂肪量、エネルギー密度は同じではありません。
商品ページでは全年齢対応とされていますが、成長期の適否は、単に「全年齢」という表示だけで決めないほうが安全です。特に大型犬の子犬はカルシウムやリン、エネルギーの過不足が成長に関係するため、実際のパッケージにある対象表示を確認し、必要なら獣医師へ相談してください。
旧商品と混同しない
検索すると「ロッキーマウンテンプレミアム」という旧来の商品情報や、現在のチキンとは異なる原材料表が見つかることがあります。また、他社の「ロッキーマウンテンレシピ」や猫用商品が表示される場合もあります。
購入判断では、記事の公開日だけでなく、商品名、販売元、JANコード、パッケージの写真を照合してください。本記事では、トムキャット公式の商品ページに掲載されている現行のチキン、オーシャンフィッシュ、サーモンを基準に整理します。価格や容量、原材料は変更される可能性があるため、最終的には手元の袋の日本語表示が正本です。
3商品の違いを比較
3レシピは主なたんぱく源だけでなく、粗たんぱく質、粗脂肪、カロリーにも差があります。まず全体像を比較し、その後に原材料を詳しく見ていきます。
| 商品 | 主な原材料 | 粗たんぱく質 | 粗脂肪 | カロリー |
|---|---|---|---|---|
| チキン | チキンミール、グレインソルガム、鶏脂 | 24%以上 | 18%以上 | 3,612kcal/kg |
| オーシャンフィッシュ | オーシャンフィッシュミール、タピオカ、ドライポテト | 26%以上 | 15%以上 | 3,710kcal/kg |
| サーモン | サーモン、サーモンミール、ホワイトフィッシュミール | 34%以上 | 20%以上 | 3,829kcal/kg |
同じシリーズでも、サーモンは3商品の中で粗たんぱく質、粗脂肪、カロリーが最も高く、オーシャンフィッシュは粗脂肪が最も低い設計です。ただし、「高たんぱくほど高品質」「脂肪が低いほど健康的」とは限りません。必要量は犬の年齢、活動量、体型、健康状態によって変わります。
チキン
チキンの第一原材料は、チキンミール(副産物は含まない)です。その後にグレインソルガム、鶏脂、玄米、ミレット、乾燥ビートパルプ、フィッシュミール、亜麻仁、乾燥卵、サーモンオイルなどが続きます。
グレインソルガム、玄米、ミレットを使用しているため、このレシピはグレインフリーではありません。一方、小麦、とうもろこし、大豆は原材料表で確認できません。穀物を問題なく食べられ、鶏肉を中心としたレシピを選びたい犬が比較対象になります。
保証分析値は、粗たんぱく質24%以上、粗脂肪18%以上、粗繊維5%以下、水分10%以下、カルシウム1.2%以上、リン1%以上です。オメガ3脂肪酸0.8%以上、オメガ6脂肪酸3%以上、代謝エネルギーは3,612kcal/kg、つまり約361kcal/100gです。
容量は、少量のお試しセット、3kg、18.14kgなどが案内されています。18.14kgは多頭飼育や大型犬には費用面で検討しやすい一方、小型犬1頭では開封後に使い切るまで長期間かかる可能性があります。
オーシャンフィッシュ
オーシャンフィッシュレシピは、第一原材料がオーシャンフィッシュミールで、タピオカ、ドライポテト、エンドウたんぱく質、鶏脂、エンドウ豆、乾燥ビートパルプ、亜麻仁などが続きます。穀物不使用のグレインフリーレシピです。
魚を主原料としますが、鶏脂が含まれる点は見落とさないでください。一般に精製された脂肪に残るたんぱく質は少ないと考えられますが、鶏肉への反応が疑われる犬へ「魚味だから絶対に安全」とは断定できません。食物アレルギーの診断中は、獣医師が指定する食事以外を与えないことが基本です。
保証分析値は、粗たんぱく質26%以上、粗脂肪15%以上、粗繊維3%以下、水分10%以下、カルシウム1.2%以上、リン1%以上です。オメガ3脂肪酸1.25%以上、オメガ6脂肪酸2.5%以上、代謝エネルギーは3,710kcal/kg、つまり371kcal/100gです。
容量はお試し用、3kg、9.07kgなどが案内されています。チキンより粗脂肪の保証値は低いものの、治療目的の低脂肪食ではありません。膵炎、高脂血症、消化器疾患などで脂肪制限を指示されている犬は、数値を主治医に確認してもらいましょう。
サーモン
サーモンレシピは、サーモン、サーモンミール、ホワイトフィッシュミールが原材料の先頭に並びます。その後にキャノーラ油、スイートポテト、黄エンドウ豆、青エンドウ豆、ニシンミール、亜麻仁、ココナッツミールなどが続くグレインフリーレシピです。
魚由来の原材料を複数使用し、緑イ貝、たら肝油なども含まれます。鶏肉や鶏脂は公式の原材料表に見当たりませんが、特定のアレルギーがある犬では、製造上の交差接触を含めてメーカーへ確認する必要があります。「魚」という大きな分類だけでなく、サーモン、白身魚、ニシンなど複数の魚種が入っている点も確認してください。
保証分析値は、粗たんぱく質34%以上、粗脂肪20%以上、粗繊維4%以下、水分10%以下、カルシウム1.2%以上、リン1%以上です。DHA0.1%以上、オメガ3脂肪酸3.3%以上、オメガ6脂肪酸3.4%以上、代謝エネルギーは3,829kcal/kg、つまり約383kcal/100gです。
3種類の中では高カロリーで、少ないグラム数でもエネルギーを取りやすい設計です。活動量の多い犬や多めのエネルギーが必要な犬には比較候補になりますが、太りやすい犬では計量を徹底する必要があります。容量はお試し用、3kg、9.07kgなどが案内されています。
愛犬に合ったドッグフードを選びましょう
ドッグフードは、年齢や体格、運動量、食べやすさなどによって合うものが異なります。原材料や栄養バランスだけでなく、毎日無理なく続けられるかも含めて比較してみましょう。
原材料を読むポイント
原材料名には、商品を選ぶ手がかりが多くあります。ただし、聞き慣れない名称を一つ見つけただけで危険と決めたり、目立つ食材一つだけで優良と決めたりしないことが大切です。
ミールは乾燥原料
チキンミールやフィッシュミールの「ミール」は、動物性原料から水分などを減らして粉末状にした原料です。生肉より水分が少ないため、重量当たりでたんぱく質が濃縮されています。「ミール」という言葉だけで副産物や粗悪品と同じとはいえません。
ロッキーマウンテンのチキンは、チキンミールについて副産物を含まないと表示しています。一方、ミール原料の品質を原材料一覧だけで完全に評価することはできません。原料の規格、製造管理、完成品の栄養設計を合わせて見る必要があります。
穀物ありとなしを選ぶ
チキンにはソルガム、玄米、ミレットが使われ、オーシャンフィッシュとサーモンはグレインフリーです。穀物を使わないことはレシピの特徴ですが、健康な犬すべてに必要な条件ではありません。
グレインフリー商品でも、タピオカ、ポテト、スイートポテト、エンドウ豆などが炭水化物や植物性たんぱく質の供給源になります。「穀物不使用=炭水化物ゼロ」「肉や魚だけ」という意味ではありません。穀物に明確な問題がなければ、チキンも含め、全体の栄養設計と愛犬の反応で比べられます。
豆類と植物性たんぱく質
オーシャンフィッシュにはエンドウたんぱく質とエンドウ豆、サーモンには黄・青エンドウ豆が含まれます。保証分析値の粗たんぱく質は、肉や魚だけでなく植物性原料由来の分も合計した数値です。そのため、粗たんぱく質の割合だけで動物性原料の量を推定することはできません。
原材料の使用は、それだけで問題を意味しません。ただし、心疾患などで食事について指示を受けている犬、特殊な食事歴がある犬は、グレインフリーという言葉だけで選ばず、原材料表を獣医師へ見せましょう。
発酵物とキレートミネラル
各レシピには、乳酸菌などの発酵物が記載されています。また、亜鉛、鉄、銅、マンガンなどにアミノ酸を結合させた形のミネラルも配合されています。メーカーは腸内環境や吸収への配慮を特徴として挙げています。
ただし、成分を含むことと、特定の病気を予防・治療することは別です。菌種、配合量、製造後に生きた菌がどの程度残るかなど、原材料名だけでは判断できない情報もあります。お腹の不調がある犬に、プロバイオティクス配合という理由だけで自己治療として与えないでください。
原材料一覧は「入っている・いない」を確認する資料です。健康効果の大きさは一覧だけで決めず、保証分析値、カロリー、対象年齢、愛犬の経過も合わせて評価しましょう。

栄養設計から選ぶ方法
3レシピの選択は、味の好みだけでなく、必要なエネルギー、脂肪量、食材への反応、管理しやすい容量から絞り込みます。
活動量と体型で比べる
活動量が多く、適正体型を維持するために高めのエネルギーが必要な犬では、100g当たり約383kcalのサーモンが候補になります。一方、少量でもカロリーを取りやすいため、室内中心で太りやすい犬には過剰給与に注意が必要です。
オーシャンフィッシュは粗脂肪15%以上で3商品の中では低めですが、カロリーは371kcal/100gで、チキンの約361kcal/100gより高い表示です。脂肪の保証値だけ見て「最も太りにくい」とは決められません。実際の給与量と総摂取カロリーで判断します。
チキンは3商品の中でカロリーが最も低いものの、粗脂肪は18%以上です。減量用に特別設計された療法食ではありません。減量が必要な犬は、筋肉量を保ちながら安全に体重を落とすため、獣医師と目標カロリーを決めるとよいでしょう。
食物アレルギーは診断を優先
皮膚のかゆみ、外耳炎、軟便などがあると「チキンが原因」「穀物が原因」と考えがちですが、症状だけで原因食材は特定できません。環境アレルギー、寄生虫、感染症、ほかの消化器疾患なども似た症状を起こします。
食物アレルギーを確かめる標準的な方法は、獣医師の管理下で新奇たんぱく食や加水分解たんぱく食などを一定期間厳密に与え、その後の負荷試験を含めて評価することです。市販の魚レシピへ替えるだけでは診断になりません。
特にオーシャンフィッシュには鶏脂が含まれ、サーモンには複数魚種が含まれます。おやつ、デンタルガム、味付きの薬やサプリメントも食事試験に影響するため、自己流で混ぜないでください。
子犬と大型犬は慎重に
成長期は、成犬より多くのエネルギーや一部栄養素を必要としますが、過剰でも問題になります。特に大型犬の子犬は、成長速度とミネラルバランスの管理が重要です。
公式ページの全年齢対応表示に加え、現物に大型犬の成長期を対象とする栄養適合表示があるかを確認してください。表示が分かりにくい場合は、成犬時の予想体重、現在の月齢と体重を伝えて販売元または獣医師へ問い合わせましょう。
持病がある犬
ロッキーマウンテンは一般の健康な犬向けの総合栄養食であり、腎臓、尿路、肝臓、膵臓、心臓、糖尿病、食物アレルギーなどの治療用療法食ではありません。粗たんぱく質や脂肪の数字を見て自己流の治療食として使うことは避けてください。
療法食を食べている犬へトッピングすると、調整された栄養バランスや治療目的を損なうことがあります。食いつきや費用に困っている場合も、まず主治医へ相談します。

給与量と費用を計算
商品を比較するときは袋の価格だけでなく、愛犬が1日に何g食べるか、何日で使い切るかまで計算します。3レシピはカロリーが違うため、同じグラム数で交換できません。
旧フードから換算する
たとえば現在、100g当たり350kcalのフードを1日100g与え、適正体重を維持できているとします。摂取量は1日350kcalです。この350kcalを各レシピで取る単純計算は次のとおりです。
| レシピ | 100g当たり | 350kcal相当の量 |
|---|---|---|
| チキン | 約361kcal | 約97g |
| オーシャンフィッシュ | 371kcal | 約94g |
| サーモン | 約383kcal | 約91g |
これは計算の考え方を示した例で、すべての犬に350kcalが適切という意味ではありません。パッケージの標準給与量を出発点に、体重、ボディコンディション、活動量の変化で調整してください。
計量カップは粒の大きさや入れ方で誤差が出ます。1g単位で量れるキッチンスケールを使い、おやつやトッピングのカロリーも1日量に含めましょう。
大袋は消費日数を確認
18.14kgや9.07kgの大袋は、1kg当たりの価格が抑えられることがあります。しかし、1日100gの犬が18.14kgを食べ切るには単純計算で約181日かかります。開封後に長期間置くことになり、酸化、湿気、虫、香りの低下を管理しにくくなります。
初めてなら少量のお試し品で、粒の大きさ、食べ方、便の状態を確認します。継続するときも、1〜2頭で無理なく使い切れる容量を選びましょう。大袋を小分けする場合も、清潔で密閉できる容器を用い、元袋の賞味期限とロット番号を保存してください。
費用を比較するなら、「袋の価格÷内容量」だけでなく、「1日の給与量×1g当たり価格」で1日費用を出します。サーモンは高カロリーなので必要グラム数が少なくなる可能性がありますが、販売価格も異なるため、実際の価格で計算しなければどれが経済的かは分かりません。

安全な切り替えと保存
愛犬に合いそうなレシピを選んだら、急に全量を入れ替えず、便や食欲を確認しながら段階的に切り替えます。保管方法も品質維持の一部です。
7日ほどかけて替える
健康な成犬では、次のような割合が一つの目安です。
| 期間 | 旧フード | 新フード |
|---|---|---|
| 1〜2日目 | 75% | 25% |
| 3〜4日目 | 50% | 50% |
| 5〜6日目 | 25% | 75% |
| 7日目以降 | 0% | 100% |
エネルギー密度が異なるため、割合はグラムではなくカロリー基準で考えると、切り替え中の過不足を抑えやすくなります。お腹が敏感な犬は1〜2週間以上かけ、便が軟らかくなれば新フードを増やすのを止めます。
水様便、血便、繰り返す嘔吐、顔の腫れ、呼吸の異常、ぐったりする、食事や水を取れないといった症状がある場合は、単なる切り替え反応と決めつけず動物病院へ連絡してください。子犬、高齢犬、持病のある犬は早めの相談が安全です。
体重と便を記録する
切り替え前の体重、1日量、便の硬さと回数を記録し、新しいフードを増やした日付と照らし合わせます。食いつきだけでなく、皮膚、耳、嘔吐、飲水量、活動性も観察してください。
同じフードでも与える量が多ければ軟便や体重増加につながることがあります。「合わない」と判断する前に、急な変更や過剰給与がなかったかも確認します。ただし症状が強い場合は、家庭だけで原因を探し続けないでください。
元袋を残して保管する
直射日光、高温多湿を避け、袋の口をしっかり閉じてメーカーの指示どおり保管します。密閉容器へ移す場合は、洗浄・乾燥した容器を使い、継ぎ足さずに衛生を保ちます。可能なら元袋ごと容器へ入れると、ロット番号、賞味期限、原材料表示を残せます。
異臭、油の強い変質臭、カビ、虫、袋の破損などがあれば与えません。体調不良が起きた場合に備え、購入履歴とパッケージをすぐ捨てないことも大切です。


購入前のチェック項目
最後に、ロッキーマウンテンが愛犬に合うかを確認する順序を整理します。
- 正しい現行商品か確かめる
トムキャットの販売品で、レシピ名とパッケージが一致するか見ます - 対象年齢を確認する
成長期、とくに大型犬の子犬は実物の適合表示まで確認します - 避ける必要のある原材料を見る
魚レシピの鶏脂、複数魚種、豆類なども含めて一覧を読みます - 成分とカロリーを比較する
粗脂肪や粗たんぱく質だけでなく100g当たりのエネルギーも見ます - 1日量と費用を出す
袋価格ではなく、愛犬が食べるグラム数から日額を計算します - 使い切れる容量を選ぶ
初回はお試し品を活用し、鮮度を保てる袋サイズへ進みます - 段階的に切り替える
便、食欲、体重を記録し、異常時は獣医師へ相談します
口コミは粒の大きさや食いつきの参考になりますが、投稿した犬とあなたの愛犬では、年齢、体格、活動量、体質が異なります。高評価や低評価だけで結論を出さず、商品表示と愛犬の客観的な変化を優先しましょう。
迷ったら、チキン・オーシャンフィッシュ・サーモンを「避けたい食材」「必要カロリー」「脂肪量」「使い切れる容量」の4項目で比較すると選びやすくなります。
ロッキーマウンテンのよくある質問
- 全商品がグレインフリーですか?
-
いいえ。オーシャンフィッシュとサーモンは穀物不使用ですが、チキンにはグレインソルガム、玄米、ミレットが使われています。穀物不使用が必要かどうかも含め、原材料全体で選びましょう。
- チキンアレルギーでも魚レシピなら大丈夫ですか?
-
断定できません。オーシャンフィッシュには鶏脂が含まれます。サーモンの表示には鶏由来原料が見当たりませんが、複数の魚種が含まれ、製造時の交差接触情報も確認が必要です。アレルギーが疑われる場合は、獣医師による食事試験を優先してください。
- 3種類で最も低カロリーなのはどれですか?
-
表示上はチキンが3,612kcal/kgで最も低く、オーシャンフィッシュが3,710kcal/kg、サーモンが3,829kcal/kgです。ただし、低カロリーという理由だけで減量食になるわけではありません。1日の給与量とおやつを含む総摂取カロリーを管理します。
- 子犬にも与えられますか?
-
公式ページでは全年齢対応と案内されていますが、成長期、とくに大型犬の子犬では栄養適合性の確認が重要です。現物パッケージの対象表示を確認し、成犬時の予想体重や成長状態を獣医師へ伝えて相談してください。
- 最初から大袋を買ってもよいですか?
-
初回はおすすめしにくい選択です。食べ方や便との相性が分からず、小型犬では開封後に長く保管することになります。まずお試し品や3kgで確認し、1日の消費量から無理なく使い切れる容量を選びましょう。
まとめ
ロッキーマウンテンの犬用フードは、チキン、オーシャンフィッシュ、サーモンの3レシピがあり、主原料、穀物の有無、粗脂肪、粗たんぱく質、カロリーが異なります。名称や自然なブランドイメージだけでなく、個別商品の表示を比べることが重要です。
チキンは穀物を含み約361kcal/100g、オーシャンフィッシュはグレインフリーで371kcal/100g、サーモンは魚原料を複数使うグレインフリーで約383kcal/100gです。魚レシピでも鶏脂や複数の魚種を含むものがあるため、アレルギーが疑われる犬は自己判断で選ばないでください。
愛犬の年齢、成犬時の体格、活動量、体型、持病、避けたい食材を整理し、1日量と費用、使い切れる容量まで計算しましょう。初回は少量から数日以上かけて切り替え、便、食欲、体重を記録することで、ロッキーマウンテンが愛犬に合うかを落ち着いて判断できます。

